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ルドゥーテを鉢植えで育てた春の記録〜淡いピンクの花と、花色の変化・花もち〜

ルドゥーテは、淡いピンクの花と、整ったカップ&ソーサーの花形が美しいイングリッシュローズです
花もちは悪いのですが、次々に咲く花を見ていると、やっぱり好きなバラだと感じます

2022年4月21日 待っていた美しい花形のルドゥーテ
2022年4月21日 待っていた美しい花形のルドゥーテ

地植えから鉢植えにした株が、4月から5月にどのように咲いたかを紹介します
最初は花形が崩れた花が咲き、白い花が交じることもありました
きれいに咲いた花だけでなく、花色の変化や花もちも含めた春の記録です

品種の特徴はルドゥーテの品種紹介、鉢植えにした経緯は地植えから鉢上げして誘引した記録をご覧ください

4月上旬〜蕾が育ち、開花を待つ

鉢植えの追肥と、春の病気対策

4月初めは、まだ葉の量が少なく、スプレータイプの薬剤で手入れをしていました
基本的には強いバラだと思いますが、黒星病にかからないわけではありません

この年は、鉢植えの肥料を忘れないように、月初めに施すことにしました
4月5日には、まとめて購入していた有機肥料で追肥しています
当時は手でつかんで量を見ていましたが、つかみ方で量が変わってしまいます
肥料は製品の表示に合わせて量を確認し、量って使う方が確実です

4月上旬 少しずつ大きくなった蕾
4月上旬 少しずつ大きくなった蕾

4月7〜10日〜色づく蕾と、伸びる枝

4月7日には蕾が色づいてきました
またルドゥーテのカップ&ソーサーが見られると思うと、楽しみです

2022年4月7日 色づいてきたルドゥーテの蕾
2022年4月7日 色づいてきたルドゥーテの蕾

4月10日は最高気温27度の予報で、早くも暑さが心配になる日でした
アイアンフェンスにきれいに仕立てたつもりでも、右手前には枝が飛び出してきています

2022年4月10日 支えから枝が伸び出した鉢植えの株
2022年4月10日 支えから枝が伸び出した鉢植えの株

4月中旬〜最初の花は、少し残念な形に

4月11日に蕾が開き始め、12日に開花しました
待ちに待った一番花でしたが、期待していた整った花形とは違いました

2022年4月12日 花形が崩れて咲いた最初の花
2022年4月12日 花形が崩れて咲いた最初の花

ルドゥーテの一番の魅力は、美しい花形だと思っています
この花は残念でしたが、香りはよく、まだほかにも蕾があります
次の花に期待することにしました

4月下旬〜ようやく美しい花が咲く

4月21日〜ルドゥーテらしい花形に

4月20日には新しい蕾が育ち、翌21日に開花しました
今度は美しい形です
最初の花とは違い、やっと楽しみにしていた花を見られました

2022年4月21日 新しく開花したルドゥーテ
2022年4月21日 新しく開花したルドゥーテ

4月22日〜同じ株に白い花が咲いた

翌22日には、新しい花が咲きました
ところが、この花は白色です
淡いピンクのルドゥーテと同じ株に、白い花が咲きました

2022年4月22日 ルドゥーテの株に咲いた白い花
2022年4月22日 ルドゥーテの株に咲いた白い花

バラでは、ある枝から、育てているものとは違う色の花が咲くことがあります
このような変化を枝変わりといいます
メアリー・ローズの枝変わりのうち、淡いピンクがルドゥーテ、白がウィンチェスター・キャシードラルです

育てていて、枝変わりしやすい品種だと感じます
ルドゥーテには白い花が咲き、枝変わりでウィンチェスター・キャシードラルになったようです

メアリー・ローズも育てていますが、こちらでも淡いピンクの花が咲いたことがあります
必ず違う色の花が咲くわけではありませんが、ときどきこんな変化が見られるのも、育てる楽しみの一つです

同じ時期に咲いていたピンク色のルドゥーテ
同じ時期に咲いていたピンク色のルドゥーテ

4月26日〜白とピンクの花を一緒に楽しむ

4月26日には、ほかの蕾も次々に開花しました
このときは白い花が一つで、あとはピンク色でした

2022年4月26日 同じ株に咲いたピンクと白の花
2022年4月26日 同じ株に咲いたピンクと白の花

花もちは悪い〜きれいに咲いても、短い楽しみ

4月27日、前日にきれいに咲いていた白い花が、ばさっと散ってしまいました
ピンクの花も、たった1日で咲き進み、色が薄くなって花形が変わっています

2022年4月27日 前日から咲き進んだ花
2022年4月27日 前日から咲き進んだ花

咲いたばかりの美しさが長く続かないのは、残念なところです
それでも、次の蕾が開くとまた見入ってしまいます

2022年4月28日 次々に開花したルドゥーテ
2022年4月28日 次々に開花したルドゥーテ

4月29日は雨が降りそうだったので、鉢を屋根のある場所へ移しました
鉢植えなら、こんなときに場所を変えられます

5月上旬〜朝日の中で咲く花

5月2日〜散る花もあれば、新しく咲く花も

5月2日には、下の方の花はすでに花弁が落ちていました
一方で、咲いたばかりの花もあります

2022年5月2日 咲いたばかりのルドゥーテ
2022年5月2日 咲いたばかりのルドゥーテ

美しい花ですが、このときも数日で散ってしまいそうだと感じていました
花もちの悪さは気になっても、やはりこの淡いピンクと花形が好きです

5月4日〜そろそろ一番花も終わり

5月4日、朝日の中で撮ったルドゥーテです
そろそろ一番花も終わりかと思いながら、咲いている姿を写真に残しました

2022年5月4日 朝日の中のルドゥーテ
2022年5月4日 朝日の中のルドゥーテ

5月中旬〜下の方に残っていた小さな花

5月17日には、ほぼ花がなくなっていましたが、下の方に一つだけ咲いていました
小さめの花です

2022年5月17日 下の方で咲いていた小さな花
2022年5月17日 下の方で咲いていた小さな花

5月下旬〜花が終わったと思ったら、また蕾

5月27日〜新しい蕾を見つける

5月27日は、前日の雨から変わって最高気温29度の暑い日でした
もう花は終わったと思っていたのですが、新しい蕾がありました

2022年5月27日 新しく育っていた蕾
2022年5月27日 新しく育っていた蕾

黄色くなっている葉も見られました
当時は黒い斑点がないため黒星病ではなさそうだと思っていましたが、それだけで原因を決めることはできません
黄色い葉だけを見て、病気や根の害虫など一つの原因に結びつけず、株全体の様子も見たいところです

5月31日〜次の花が咲きそう

月末にも、もうすぐ開きそうな蕾がありました
咲き終わりかけの花の隣で、次の花を待てるのは嬉しいです

2022年5月31日 咲き進んだ花と、次に開く蕾
2022年5月31日 咲き進んだ花と、次に開く蕾

春に使い始めた電池式噴霧器

この春は、迷っていた電池式噴霧器を使い始めた時期でもあります
実際には、乾電池を入れてボタンを押すだけで、使い方は難しくありませんでした

約30株のバラへの薬剤散布が30〜40分ほどで終わり、作業が楽になったと感じました
ただ、3Lのものでは途中で薬液を作り直す必要があり、もっと大きな容量にすればよかったと思いました
株数と、持ち運べる重さの両方で選ぶことが大切だと感じます

入手しにくいルドゥーテと、元になったメアリー・ローズ

ルドゥーテはカタログ落ちしており、現在はショップから苗を手に入れるのが難しい品種です
一方で、元になったメアリー・ローズには販売されている苗があります
販売時期や在庫は変わるため、購入前に各ショップで確認してください

ローズガーデンで撮影した、濃いピンクのメアリー・ローズ
ローズガーデンで撮影した、濃いピンクのメアリー・ローズ

メアリー・ローズそのものの濃いピンクの花も魅力的です
枝変わりは必ず起こるものではありませんが、育てていると花色の変化に出会う楽しみもあります

花もちが悪くても、育てていて楽しいバラ

ルドゥーテは、花もちの良さを求める方には向かないかもしれません
それでも、次々に咲く淡いピンクの花、整ったカップ&ソーサー、思いがけない白い花など、育てていて楽しみのあるバラです

花が短命でも、それを上回る魅力を感じます
品種についての感想はルドゥーテの品種紹介、冬の作業は地植えから鉢植えにした記録にもまとめています

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