G-WGE34CW6XGcontent_copy

ザ・レディ・オブ・ザ・レイクを育ててみた〜淡いピンクの小さな花と、地植えで迎えた春の一番花〜

ザ・レディ・オブ・ザ・レイクは、淡いピンクの小さな花を咲かせるイングリッシュローズです
豪華な大輪とは違う、黄色いシベがのぞく素朴な花に惹かれました

黄色いシベがのぞくザ・レディ・オブ・ザ・レイクの淡いピンクの花
2022年5月5日

訳ありセールで購入し、鉢増しをしてから庭に植えました
春には次々と花を咲かせてくれましたが、花もちはイマイチというのが育てた印象です
まだ若い株だった2021年秋から2022年春の記録を、購入から一番花までまとめました

淡いピンクの半八重の花を咲かせるランブラー

デビッド・オースチンの公式の品種紹介では、約5cmの半八重の花を咲かせ、夏にも繰り返し咲くランブラーとされています
細くしなやかな枝が長く伸びる品種で、公式では3〜3.5m以上になると紹介されています

バラの家の分類ではタイプ2で、黒星病への強さは普通とされています
私も春の成長には勢いを感じましたが、薬剤を使いながら育てていた記録です

苗を選ぶ際は、花のかわいらしさとともに、伸びる枝をどこに誘引するかも考えておきたいバラです

10月〜訳ありセールで購入した苗

2021年10月下旬、コマツガーデンの訳ありセールで30%引きになっていた苗を購入しました
初心者なので訳あり苗は避けようと思っていたのに、イングリッシュローズが安くなっていると、つい欲しくなってしまいます

購入したザ・レディ・オブ・ザ・レイクの鉢苗
2021年10月30日

黄色っぽくなった葉や、縁が茶色くなった葉もありました
状態は気になりましたが、冬を越して新しい葉が出てくれることを期待しました

11月の鉢増しから、2月の地植えへ

鉢底から根が出ていたので、11月上旬に10号鉢へ鉢増ししました
本格的に寒くなる前に、少しでも根を張ってほしいと思ったからです
作業は約20分でした

10号鉢へ鉢増しを終えたザ・レディ・オブ・ザ・レイク
2021年11月5日

翌2022年2月下旬には、フェンスに沿わせて育てるため地植えにしました
以前アブラハム・ダービーを植えていた、フェンスに近い日当たりの良い場所です

フェンスの近くへ地植えしたザ・レディ・オブ・ザ・レイク
2022年2月27日

秋に購入したときと比べ、新しい葉は濃い緑色でしっかりしてきました
初めて育てるランブラーが、どんな姿になるのか楽しみでした

4月〜葉が増え、蕾を見つけました

4月に入ると葉が増え、4月10日には小さな蕾を見つけました
まだ植えたばかりの若い苗なので摘んだ方がよいのか迷いましたが、この春は花を見ています

4月10日に見つけた小さな蕾

4月12日には、蕾のついた枝先がクタッと下を向いていました

下を向いたザ・レディ・オブ・ザ・レイクの枝先

その後、雨の多かった4月18日には、蕾が上を向いていました
水が足りなかったのかもしれないと思いましたが、写真だけでは原因は分かりません
地植えでも、植え付けたばかりの株は暑い日の様子が気になります

4月18日には上を向いていた蕾

この春はスプレータイプの薬剤で病気・害虫対策をしていました
株がまだ小さかったので散布は短い時間で済みましたが、枝が長く伸びたら作業も増えそうです

5月初め〜淡いピンクの一番花が開きました

5月2日に開花しました
小ぶりの花がふんわりと開き、柔らかなピンク色をしています

5月2日に開いたザ・レディ・オブ・ザ・レイクの一番花

5月3日にも、かわいらしい花が咲きました
まだ小さな株ですが、いくつか蕾があり、次の開花も楽しみです

柔らかなピンク色のザ・レディ・オブ・ザ・レイク
2022年5月3日

5月5日には次々と開花してきました
花が開くと黄色いシベが見え、大輪のバラとは違った軽やかな雰囲気です

5月5日に複数の花を咲かせた株

隣には、濃い赤紫色のプラム・パーフェクトを植えています
淡いピンクとの色の違いも楽しめました

ザ・レディ・オブ・ザ・レイクと隣のプラム・パーフェクト

5月中旬〜次々咲くけれど、花もちは気になりました

5月8日から中旬にかけても、花を楽しめました
一輪ずつの豪華さより、いくつもの花が株に散らばって咲く姿を眺めるバラだと感じます

5月8日のザ・レディ・オブ・ザ・レイクの開花
5月12日にも花を咲かせていたザ・レディ・オブ・ザ・レイク

5月15日、次々咲くけれど花もちはイマイチです
花数が増えてくる楽しさはありますが、一つの花を長く楽しめるという印象ではありませんでした

咲き進むと、白に近い花色へ

5月20日には、咲き進んだ花が白っぽくなっていました
近くで見ると、ほんのりピンクを含んだ白です

咲き進んでピンクがかった白になった花
2022年5月20日

いつかフェンスを花で埋め尽くしてほしい

この春の株は、まだ木立のバラとあまり変わらない姿でした
フェンスを覆うほどに育った記録ではありませんが、秋に気になっていた葉の状態から、春にはここまで花を楽しめたのが嬉しかったです

下の写真は、中央がザ・レディ・オブ・ザ・レイク、向かって右がプラム・パーフェクト、向かって左がペルルドールです
淡いピンクと濃い赤紫色、隣り合うバラの花姿の違いも楽しめました

中央はザ・レディ・オブ・ザ・レイク、向かって右はプラム・パーフェクト、左はペルルドール
2022年5月11日 中央:ザ・レディ・オブ・ザ・レイク/向かって右:プラム・パーフェクト/左:ペルルドール

ペルルドールは、初心者の頃にバラの専門家から譲り受けた思い出のバラです
花弁がくるりと反り返る個性的な小さな花を咲かせ、コンパクトで場所を取らず、手間もあまりかからないと感じています
ペルルドールを育てた感想と花の写真はこちら

小さな淡いピンクの花がたくさん咲いたら、きっと見事だろうと思います
いつかフェンスを花で埋め尽くしてほしいと、これからの成長を楽しみにしています

苗の販売状況や予約・発送時期は季節によって変わります
育ててみたい方は、販売店の情報をご確認ください

淡いピンクのバラをお探しなら、育てた品種を比べた記事もご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です