プラムパーフェクトは、濃い赤紫色の花が目を引く、コルデス作出のバラです
我が家では黒星病にかかりにくく、晩秋まで繰り返し花を楽しめます
茎がしっかりしていて花もちも良く、庭だけでなく、切り花にして部屋に飾るのも楽しみです
香りは控えめで、株は大きく育ちますが、丈夫さと花もちを重視する方におすすめしたいバラです
プラムパーフェクトはどんなバラ?
| 特徴 | 品種の特徴・我が家で育てた実感 |
|---|---|
| 花色 | 赤みのある紫 |
| 花形 | 丸弁ロゼット咲きで、房になって咲きます |
| 開花性 | 四季咲き |
| 花もち | 我が家ではとても良いと感じます |
| 香り | 微香 |
| 耐病性の目安 | バラの家ではタイプ0 |
| 株の大きさ | 公式の樹高の目安は120〜150cm |
| 枝の様子 | 硬く、ゴツゴツした印象 |
| 気になる点 | 背が高くなることと、香りが弱いこと |
黒星病にかかりにくく、初心者にも育てやすい
プラムパーフェクトは、バラの家ではタイプ0に分類されています
病気への強さを重視してバラを選ぶ際に、参考になる目安です
我が家でも黒星病にかかりにくく、きれいな葉を保ちやすいと感じています
ノヴァーリスも丈夫ですが、実際に育てた印象では、プラムパーフェクトも同じくらい頼もしいバラです

花もちが良く、雨の後も花を楽しめる
プラムパーフェクトの大きな長所は、花もちの良さです
花弁が厚めでしっかりしていて、我が家では1週間ほど花を楽しめることがあります
秋には、数日おきに撮影しても同じ花が残っていました
その間に雨が降り、花弁が多少傷んでも、花は散らずに残っています
下の写真は10月中旬の花です

数日後の写真でも、雨の後に花が残っています

花もちを重視してバラを選びたい方におすすめしたいところです
濃い赤紫の花が、庭でも目を引く
プラムパーフェクトは、濃い赤紫色の花が遠くからでも目を引きます
数輪の花が房になって咲くので、庭でも存在感があります
淡い藤色のノヴァーリスとは印象が違うので、好みの花色で選ぶのも良いと思います

一株あれば、庭でも部屋でも花を楽しめる
プラムパーフェクトは、茎が太くてしっかりしており、花もちも良いので切り花に向きます
四季咲きで繰り返しよく咲き、我が家では切り花にしても4〜5日はきれいな状態を楽しめます
一株あれば、真冬を除いて、部屋に花を飾る楽しみが続きます
庭では株がゴツゴツして力強い印象ですが、切り花にして部屋に飾ると、この花の持つ豪華さが際立ち、とても魅力的です
庭で咲いているときは少し派手めの赤紫色に見えますが、室内に飾ると、少し落ち着いたアンティークな花色に感じます

この花を部屋に飾ったときの様子は、4・5月の栽培記録でも紹介しています
晩秋から初冬にも咲いてくれる
我が家では、秋が深まっても繰り返し花を咲かせてくれます
下の写真は11月上旬の花です

11月中旬にも花を楽しめました

秋の花の様子です

12月中旬まで咲いていた年もありました

ほかのバラの蕾が開きにくくなる時期にも咲いてくれるのは、嬉しいところです
寒い季節まで花を楽しめることも、気に入っている理由の一つです
樹勢が強く、地植えでは背が高くなる
プラムパーフェクトは、樹勢が強く、成長が早いと感じます
我が家では、大苗を地植えにして2年ほどで、高さが150cmくらいになりました
横にはそれほど広がりませんが、背が高くなるため、植える場所を考えておきたいところです
公式には鉢植えにも向くとされていますが、我が家で育てた実感では、地植えで伸び伸びと楽しみたいバラです

コルデスらしい、ゴツゴツした株姿
枝が硬く、株全体はゴツゴツした印象です
ノヴァーリスと似た、しっかりした株姿だと感じます
照りのある葉と頑丈な枝は頼もしいのですが、細くしなやかな枝ぶりを好む方には、少しごつく見えるかもしれません
花だけでなく、株全体の雰囲気も考えて選びたいところです
同じように大きく育つバラでも、令の風は枝がしなやかで、株の印象が異なります
淡い藤色の花や、ふわふわした花弁が好きな方は、こちらもご覧ください
香りは控えめ
気になる点のもう一つは、香りが弱いことです
我が家では、花に顔を近づけても、あまり強い香りは感じません
香りも楽しめる紫系のバラを探している方は、リラも比較してみてください
リラはピンクよりの藤色で、コンパクトな株で楽しめるバラです
花色、花もち、病気への強さを重視する方には、魅力の多いバラだと思います
ノヴァーリスとの違い
| 比較する点 | プラムパーフェクト | ノヴァーリス |
|---|---|---|
| 花色 | 赤みのある紫 | 淡い藤色 |
| 花形 | 丸弁ロゼット咲き | 花弁の先がとがった宝珠弁咲き |
| バラの家の分類 | タイプ0 | タイプS |
| 香り | 微香 | 微香 |
| 株の印象 | 硬い枝で背が高く育ちます | 太く硬い枝で大きく育ちます |
我が家では、どちらも病気に強く、頼もしく育つバラです
濃い赤紫色の花と花もちの良さを楽しみたいなら、プラムパーフェクトがおすすめです
淡い藤色の花が好きな方には、ノヴァーリスも良い候補になります
ノヴァーリスの育ち方は、こちらの栽培記事で紹介しています

プラムパーフェクトはこんな方におすすめ
病気への強さを重視し、手入れの負担を減らしたい方におすすめです
花もちが良く、庭でも切り花でも楽しめる紫のバラを探している方にも向いていると思います
一方で、小さな株で育てたい方や、強い香りを楽しみたい方は、株の大きさと香りの弱さを考えて選んでください
プラムパーフェクトの苗は、下のリンクから探せます
販売ページで、新苗・大苗の違いや発送時期を確認してください
鉢植えにする場合は、選んだ鉢の大きさに合わせて、必要な培養土の量も確認してください
育てて感じたこと
プラムパーフェクトは、病気への強さと花もちの良さが魅力のバラです
株は大きくなり、香りも控えめですが、濃い赤紫の花を繰り返し楽しめるところが気に入っています
初心者にもおすすめしたい、頼もしいコルデスのバラです
冬の剪定や寒肥、その後の開花の様子は、こちらの栽培記録に続きます
紫系のバラでも、花色や香り・株の大きさ・耐病性は異なります
ほかの品種との違いは、紫のバラの比較記事で紹介しています












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