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素晴らしい香りの「ジュード・ジ・オブスキュア」⑤6月の作業と二番花の開花

淡いアプリコット色の美しいイングリッシュローズ「ジュード・ジ・オブスキュア」は強健でよく伸びます。花の形はコロンとしたカップ型で、香りは強いフルーツ香です。梅雨空の中、二番花を咲かせてくれました。一番花はこちら(「ジュード・ジ・オブスキュア」④」)

6月上旬

6月1日 追肥とベニカXガード粒剤

月初めなので追肥をします。

地植えのバラには毎月追肥する必要はないはずです。ですが、今年の一番花は、鉢植えのバラが地植えのバラよりもよく咲いたので、地植えのバラの環境を鉢植えに寄せてみようと思います。

鉢植えのバラは毎月、月初めに有機肥料を与え、2週間に1回の薬剤散布を行うので、地植えもそれにならいます。

今回の薬剤は、土の上に撒くだけと手軽な「ベニカXガード粒剤」にします。肥料と一緒に撒くだけです。

6月中旬

6月14日 二番花の蕾

梅雨入りして毎日じめじめしています。雨が上がっても、スッキリ晴れるわけではないので、葉は濡れたままです。黒星病になりそうです。週末に薬剤散布しようと思います。

6月17日

蒸し暑い日です。蚊が多くなってきたので、ゆっくり写真を撮ることもできません。明日くらい開花しそうです。

6月18日 薬剤散布

殺虫剤のオルトラン乳剤と、殺菌剤のベンレート水和剤を混ぜて、電動噴霧器で散布しました。

相変わらず電動噴霧器は便利で、約30株のバラに20〜30分くらいで散布し終えました。この時期は蒸し暑いし蚊が多いしで、庭に出るのが億劫なので、素早く散布してすぐに家に入りました。

6月19日 二番花の開花

二番花が開花しました。今日は最高気温32度のとても暑い日です。

向かって左の花はもうすぐ咲きそうです。でもとにかく暑いので、すぐに花弁が傷んでしまうかもしれません。

6月下旬

6月21日 蒸し暑い日

雨が降ったり止んだりの蒸し暑い日です。数日前に咲いた花はもう散ってしまいました。やっぱり気温が高いと、花が散るのも早いです。

せっかく二番花にしては大きな花が咲いてくれたのに、暑かったり雨だったりでゆっくり花を見られなくて残念です。

6月22日 強い雨の中で咲くバラ

結構強い雨が降ってきました。

花弁が痛まないといいんですが。

6月24日 シュート

今日も暑いです。中央にシュートが伸びています。

一番花よりも花数が多いです。

6月25日 満開の二番花

32度と暑い日です。こんなにたくさんの花が咲いてくれているのに、強い日差しですぐに花弁が傷んでしまいそうです。

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