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アブラハム・ダービーの移植後の記録〜芽が枯れた春、小さな葉を見つけてから5月の開花まで〜

移植した後に芽の動きが止まり、枯れてしまったのではと心配したアブラハム・ダービー
4月に小さな葉を見つけ、5月には隣のオルレアと一緒に花を楽しめました

2022年5月15日 移植後の株に咲いたアブラハム・ダービーと、白いオルレア
2022年5月15日 移植後の株に咲いたアブラハム・ダービーと、白いオルレア

ここでは、2022年2月の移植から、春の芽吹きと5月の一番花までを振り返ります
一度は花を咲かせた株ですが、その後は枯れてしまいました
春に花が咲いた喜びとともに、うまくいかなかった経過も残したいと思います

2月〜室外機のそばから移植した理由

植えた後に、すぐそばへ室外機が

この株は、大苗を購入して地植えにしたアブラハム・ダービーです
植えた後にエアコンの室外機が設置され、枝が窮屈そうになっていました
日当たりはよい場所でしたが、そのままではかわいそうに思い、30cmほど横へ移すことにしました

2022年2月23日 枝のすぐそばに室外機がある場所
2022年2月23日 枝のすぐそばに室外機がある場所

2月下旬、葉を取り除いて植え直す

残っていた葉を取り、細い枝を整理してから株を掘り上げました
株元には、生育旺盛なグラウンドカバーのディコンドラがびっしり広がっていました
取り除くと土も一緒に落ち、バラの根がむき出しになってしまいました

その後、位置をずらして植え直しました
根をいじってしまったことが、後の不調につながったのではと思いましたが、原因は分かりません

2022年2月27日 2台の室外機の間に植え直した株
2022年2月27日 2台の室外機の間に植え直した株

3月〜4月上旬、新芽が伸びず心配に

ほかのバラが芽吹いても、葉が出てこない

移植前から出ていた芽は、そのまま伸びずに枯れてしまいました
3月下旬になっても葉が出ず、暖かくなっていく庭で、この株だけ時間が止まっているようです
大切にしたかったバラなのに、余計なことをしてしまったのではと心配でした

2022年4月10日 伸びずに枯れてしまった新芽
2022年4月10日 伸びずに枯れてしまった新芽

緑色の枝に、まだ望みをかけて

4月になると、昼間は暑くなる日もありました
地植えですが水やりをし、枝を見ては新しい芽を探していました
茶色い枝と緑色の枝が混じっていて、どこまで切ってよいかも迷います
緑色の枝はまだ生きているのかもしれないと、もう少し待つことにしました

4月中旬〜小さな葉を見つけた

4月12日、まだ生きていてくれた

2022年4月12日 枝に見つけた小さな新しい葉
2022年4月12日 枝に見つけた小さな新しい葉

枝をよく見ると、小さな新しい葉が出ていました
こちらの枝にも、あちらの枝にも
まだ生きていてくれてよかったです

少しずつ増える葉に、ほっとする

4月14日には葉が増え、16日にはさらに広がってきました
枝を切ってしまわなくてよかったと思いました
あんなに心配した株に緑が戻ると、それだけで嬉しくなります

2022年4月16日 少しずつ葉が増えてきた株
2022年4月16日 少しずつ葉が増えてきた株

4月下旬〜葉が茂り、つぼみも

2022年4月27日 葉が茂り、足元ではオルレアも咲き始めた
2022年4月27日 葉が茂り、足元ではオルレアも咲き始めた

4月下旬には、ずいぶん葉が増えてきました
4月27日にはつぼみも見つけました
もう枯れてしまったのかと思ったこともあったので、花を待てるところまで育ってくれたのが嬉しいです

2022年4月27日 新しい葉の間に見つけたつぼみ
2022年4月27日 新しい葉の間に見つけたつぼみ

5月〜待っていた一番花が開花

色づいたつぼみが、5月11日に開く

2022年5月8日 ピンクに色づいたつぼみ
2022年5月8日 ピンクに色づいたつぼみ

5月に入るとさらに葉が増え、つぼみも色づいてきました
そして5月11日、ようやく開花しました

2022年5月11日 待っていた一番花が開花
2022年5月11日 待っていた一番花が開花

花は室外機の前で咲いてしまいました
枝を離そうとしても元の位置へ戻ってしまい、窮屈そうで申し訳なく感じます
植える場所だけでなく、伸びる枝をどう支えるかも考えたいところです

白いオルレアと一緒に楽しむ花

2022年5月15日 アブラハム・ダービーとオルレアが咲く庭
2022年5月15日 アブラハム・ダービーとオルレアが咲く庭

隣では白いオルレアもたくさん咲いています
ピンクの花のそばに白い小花があると、バラだけのときとは違う景色になります
芽が出るかどうかを心配していた春に、こんな眺めが楽しめるとは思っていませんでした

2022年5月20日 うつむくアブラハム・ダービーとオルレア
2022年5月20日 うつむくアブラハム・ダービーとオルレア

花の重みで枝が下がる

アブラハム・ダービーは大きな花を細い枝にもつけるので、下を向いて咲くことがあります
この株は枝を支えていなかったため、全体にだらっと広がる姿になりました
花は美しいのですが、株の姿を整えるには誘引や支えがあった方がよさそうです

2022年5月20日 花の重みで枝が下がる株全体の様子
2022年5月20日 花の重みで枝が下がる株全体の様子

この春の手入れと、便利だった噴霧器

春先には粒剤や殺菌スプレーを使い、5月には電池式噴霧器で薬剤を散布しました
病気や害虫への手入れもしていましたが、芽が伸びなかった原因や、葉が増えた理由は、この記録だけでは分かりません

たくさんのバラへの散布が楽になった

2022年5月15日 薬剤散布に使った電池式噴霧器など
2022年5月15日 薬剤散布に使った電池式噴霧器など

電池式噴霧器は、葉の裏にも散布しやすく、30株以上のバラへの作業が30分ほどで終わりました
こんなに便利なら、もっと早く使えばよかったです
ただ、購入した3リットルのタンクでは足りず、途中で補充が必要でした
株数の多い方は、容量と持ち運ぶ重さを比べて選ぶとよいと思います

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春には咲いたけれど、その後の経過も

小さな葉が出て、つぼみが育ち、大好きな花が咲いたことは、本当に嬉しい出来事でした
ただ、この株はその後、夏の終わりに葉が茶色くなり、冬になっても新しい葉が出ませんでした

その後、地植えのアブラハム・ダービーが枯れてしまった記録へ
移植や室外機など、気になる点はありますが、枯れた原因を特定できたわけではありません

鉢植えのアブラハム・ダービーは別の株

同じ頃、別の株を鉢植えでも育てていました
そちらは雨の日に玄関へ移動し、春の花を楽しんでいます
鉢植えで楽しんだ春の一番花と、変化する花色・強い香りの記録もご覧ください

アブラハム・ダービーの花色・香りと、育てて感じた長所・欠点を見る

アブラハム・ダービーの苗を探す方へ〜AUScotの表記も〜

アブラハム・ダービーは、AUScot(AUScot、Auscot)という別名で販売されることもあります
カタログ落ちしていますが、この名前で苗を見つけられる場合もあります

Herb&RoseでAUScotの大苗を見る
この販売ページでは、別名としてアブラハムダービーと記載されています
苗の大きさ・在庫・送料・発送時期は、販売ページでご確認ください

育てているアブラハム・ダービーの花

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写真は育てている株の花です

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