廃盤イングリッシュローズのアブラハム・ダービー鉢植え④〜4月の作業と一番花の開花
カタログ落ちして入手困難になってしまったアブラハム・ダービー、3年前に大苗を地植えにしてそこそこ順調に育ってきた株が、調子を崩してしまいました(アブラハム・ダービー地植え③)。今年の春はもう咲かないかもしれません。最悪枯...
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カタログ落ちして入手困難になってしまったアブラハム・ダービー、3年前に大苗を地植えにしてそこそこ順調に育ってきた株が、調子を崩してしまいました(アブラハム・ダービー地植え③)。今年の春はもう咲かないかもしれません。最悪枯...
ローズ・ドゥ・メルスリーのマリーヌは、その名のもととなったフランスアンティークのマリーヌレースを思わせる繊細な花のバラです。ですが実際に育ててみると、意外と樹勢が強く、健康的で育てやすいバラなのでは?と思います。秋に購入...
2020年に発表されたサイラス・マーナーは、小ぶりなピンク色の花が咲くイングリッシュローズです。新しいイングリッシュローズは耐病性に優れているものが多いのですが、このサイラス・マーナーも、黒星病になりにくいと感じます。こ...
「ルドゥーテ」は「メアリーローズ」の枝変わりです。同じく「メアリーローズ」の枝変わりに「ウィンチェスター・キャシードラル」があります。この中で「ルドゥーテ」だけがカタログ落ちしています。 4月上旬 4月1日 「ルドゥーテ...
「バフビューティ」は古い作出ですが、病気に強く育てやすいバラです。春の開花はつるバラならではの豪華なものですが、四季咲きではないので、春と秋以外は花はほとんど咲きません。 4月上旬 4月1日〜害虫と病気予防 そろそろ害虫...
「トーマス・エイ・ベケット」は赤いイングリッシュローズです。トゲはすごいですが強健で育てやすく、美しいバラです。大苗購入から3月までの作業はこちら(「トーマス・エイ・ベケット」①・②・③) 4月上旬 4月1日 4月に入っ...
「プラム・パーフェクト」はコルデス社発表の赤紫色のバラです。病気にとても強く、無農薬でも栽培可能なバラの一つです。樹勢も強く、紫系のバラを探している方にはとてもおすすめのバラです。これまでの栽培記録はこちら(「プラム・パ...
「ボレロ」は最近人気のバラです。コンパクトで病気に強く、花が美しく、香りも良い、とほぼ欠点がないようなバラなので当然かもしれません。唯一の欠点は鋭いトゲでしょうか。これまでの栽培記録はこちら(「ボレロ」①・「ボレロ」②)...
家の北側に植えた「サマー・メモリーズ」は、冬にはほとんど日が当たらないにもかかわらず、春から冬までよく花を咲かせてくれる頼もしいバラです。「サマー・メモリーズ」の特徴などについてはこちら(「サマー・メモリーズ」①) 2月...
夏に黒星病で葉を落としてしまった「ダフネ」ですが、もともと強いバラなので、春には復活してたくさん花を咲かせてくれるよう、お世話をしていきたいと思います。これまでの栽培記録はこちら(「ダフネ」①・「ダフネ」②) 2月中旬〜...
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