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ジュビリー・セレブレーションを鉢植えで育てた春と夏〜一番花・二番花と、黒星病の記録〜

地植えで調子が出なかったジュビリー・セレブレーションを、冬に鉢植えにしました
春には葉と蕾が増え、5月に大輪の花が咲きました

2022年5月の一番花 温かみのあるピンクのジュビリー・セレブレーション
2022年5月の一番花 温かみのあるピンクのジュビリー・セレブレーション

この記事では、2022年4月から8月までの鉢植えの記録を紹介します
春の一番花、6月の小ぶりな二番花、夏に黒星病が出た経過までをまとめました

鉢上げと3月までの芽吹きは弱った株を地植えから鉢植えにした記録、花や香りの特徴はジュビリー・セレブレーションの品種紹介をご覧ください

4月〜葉が増え、鉢植えの株に蕾がつく

4月上旬〜ようやく元気になってきた

4月4日は最高気温が20度を超え、庭仕事をしていると暑く感じる日でした
地植えのときは不調だった株にも葉が増え、ようやく元気になってきたと感じました

2022年4月4日 鉢植えにして葉が増えてきた株
2022年4月4日 鉢植えにして葉が増えてきた株

鉢の隅から、ジュビリーとは葉の様子が違う細い枝も出てきました
当時は台木から伸びた枝ではないかと考え、取り除きました
また、土の中に残っていたディコンドラも葉を出してきたため、取り除いています

肥料は手で適当に、有機と化成を交互に

4月5日には、手元にあった花ごころの特選有機バラの肥料を使いました
当時は忘れないように、月初めに追肥することにしました

肥料の量は、一握りでだいたい30gくらいかと思って、手で適当に与えています
つかみ方で量が変わるので、本当はちゃんと量った方がいいのですが

このころは、まとめて買ってあった有機肥料を使っていましたが、今は成長期に有機肥料と化成肥料を毎月交互に与えています
化成肥料ばかり与え続けると土が悪くなる、と聞くこともあり、少し気になっているからです
土への影響を自分で確かめたわけではありませんが、バラの家で毎月交互に与えているという紹介を見たことも、参考にしています

4月中旬〜蕾を見つけた

4月12日には、鉢の土が乾きやすくなっていました
4月でこの様子なら、真夏の水やりはどうなるのだろうと心配にもなりました

それでも、蕾を見つけると嬉しいです
地植えのころは株が小さく、花数も少なかったので、鉢植えで育て直したいと思っていました
黒星病や周囲のディコンドラが気になっていましたが、生育不良の原因を一つに確認できたわけではありません

2022年4月20日 葉の間に見つけた蕾
2022年4月20日 葉の間に見つけた蕾

5月上旬〜待っていた一番花が咲く

5月2〜4日〜たくさんの蕾が開き始める

5月2日、日差しの強い日に見ると、蕾がたくさんついていました
地植えのときに調子が出なかった株が、ここまで育ってくれました

2022年5月2日 鉢植えの株についた蕾
2022年5月2日 鉢植えの株についた蕾

蕾をいくつか減らすべきだったかと迷いましたが、この年はそのまま咲かせました
5月4日には、花が開きかけてきました

5月5日〜ようやく開花

ようやく開花しました
美しい形の大きな花で、花弁の根元は黄色っぽく見えます
温かみのあるピンクが、ジュビリーらしい魅力です

2022年5月5日 鉢上げ後の一番花
2022年5月5日 鉢上げ後の一番花

翌6日も美しく、香りも強く感じました
花が大きいため、うつむいて咲いています

2022年5月6日 大輪の花と強い香りを楽しんだ
2022年5月6日 大輪の花と強い香りを楽しんだ

5月7日〜ウエルカム・ローズに憧れて玄関へ

玄関前で花を迎えられたらと思い、鉢を置いてみました
まだ株は小さめで、鉢もプラスチックです
それでも、憧れていたウエルカム・ローズの姿を試してみたくなりました

2022年5月7日 ウエルカム・ローズに憧れて玄関に置いた鉢
2022年5月7日 ウエルカム・ローズに憧れて玄関に置いた鉢

しっかり開くと、花弁がぎゅっと詰まっていることが分かります
少し黄色を含むピンクと、重なった花弁がきれいです

開いた花にぎゅっと重なる花弁
開いた花にぎゅっと重なる花弁

春の花もちと、うつむく花の見え方

5月8日、前日は最高気温27度の暑い日でしたが、花弁はまだ傷んでいませんでした
育てているイングリッシュローズの中では、花もちが良い方だと感じます

2022年5月8日 暑い日の翌日も花弁がきれいだった
2022年5月8日 暑い日の翌日も花弁がきれいだった

一方で、花はどうしても下を向きます
5月15日にも、並んだ花がみんな下向きでした
花そのものだけでなく、鉢を置いたときにどの位置から見えるかも考えたいバラです

2022年5月15日 大きな花が下を向いて咲いた姿
2022年5月15日 大きな花が下を向いて咲いた姿

5月下旬〜一番花の終わり

5月24日には、少し間伸びしたように見える花がありましたが、翌日には花弁が開いてきれいに咲きました
このころは最高気温29度の予報で、もうすぐ散ってしまいそうだと感じました

2022年5月25日 開ききった春の花
2022年5月25日 開ききった春の花

春から初夏の手入れで感じたこと

5月には電池式噴霧器を使い始め、庭の約30株への薬剤散布が30〜40分ほどで終わりました
手入れが楽になった一方で、3Lの容器では薬液を作り直す必要があり、もっと容量があってもよかったと感じました

6月初めにも追肥や病気・害虫の手入れをしています
薬剤や肥料は、その年の作業をそのまま繰り返すのではなく、製品の表示と株の状態に合わせて使います

この時期は庭のほかのバラでカミキリムシを見つけることもありました
ただ、ジュビリーで被害を確認した記録ではないため、この株の生育とは分けて考えています

6月中旬〜切り戻した枝から、次の蕾

一番花のあとに切り戻したところから、新しい枝葉が伸びてきました
新しい葉は明るい黄緑色で、蕾もあります

2022年6月13日 新しく伸びた枝についた蕾
2022年6月13日 新しく伸びた枝についた蕾

6月20日〜二番花は少し小ぶり

梅雨の蒸し暑い時期に、二番花が開花しました
春の一番花と比べると、少し小ぶりです

2022年6月20日 春より小ぶりに咲いた二番花
2022年6月20日 春より小ぶりに咲いた二番花

翌日には、花色が淡くなった

6月21日には、前日より花色が薄くなっていました
雨の当たらない場所へ鉢を移して、花の様子を見ました

2022年6月21日 咲き進んで色が淡くなった花
2022年6月21日 咲き進んで色が淡くなった花

春に見た花もちと、蒸し暑い時期の花の変化は、同じではありませんでした
季節によって花の大きさや色、咲き進む速さが違うことを感じます

6月23日〜次の蕾を咲かせるか迷う

曇っていても気温が30度ほどになる日でした
20日に咲いた花は、そろそろ散りそうです

2022年6月23日 散りそうになった二番花
2022年6月23日 散りそうになった二番花

蕾はまだありましたが、小さな花になりそうで、摘んでしまおうか迷いました
花を見たい気持ちと、株を育てたい気持ちの間で悩むところです

8月〜暑さの中でも咲いたが、黒星病が出た

8月7日、連日35度ほどの暑さが続く中でも花が咲きました
健気に花をつけてくれる姿は嬉しいのですが、葉には黒星病が出てしまいました

2022年8月7日 真夏にも咲いたジュビリー・セレブレーション
2022年8月7日 真夏にも咲いたジュビリー・セレブレーション

このときは雨の当たる場所で管理していました
同じような条件のほかのバラに病気が出ていなかったため、油断していたところもあります

雨に当たったことだけで発病の原因を決めることはできませんが、鉢植えにしたから病気を防げるわけではないと実感しました
鉢の置き場所と、葉や株全体の様子を見ながら手入れしていきたいと思います

鉢植えで迎えた春と夏を振り返って

地植えで不調だった株にも、春には蕾が増え、華やかな花が咲きました
玄関に鉢を置いてみたり、二番花の色の変化を眺めたりと、楽しみがありました

一方で、大きな花がうつむくことや、夏の水やり、黒星病への手入れには気を配る必要があります
手間をかけなくても安心、というバラではありませんが、温かみのあるピンクの花を見ると、やはり魅力を感じます

ジュビリー・セレブレーションの花・香り・育てやすさの紹介
冬の鉢上げ・剪定から春の芽吹きまでの記録

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