ジュード・ジ・オブスキュアの枝を残して、フェンスに沿わせながら育てたいと思い、冬の剪定と誘引をしました
前年は黒星病がひどく、花数も物足りなかったため、春にはきれいな葉と丸い花を楽しみたいと思っています
この記事では、地植えの株に行った2月の剪定・寒肥から、3月の薬剤散布・マルチング、芽吹きまでを写真で紹介します
花数を増やしたくて試した手入れの記録です
花色や香り、育てやすさについては、ジュード・ジ・オブスキュアの特徴と、育てて感じたことにまとめています
2月下旬〜枝を残し、フェンスに沿わせるための冬剪定
枝を伸ばして、つるバラのように簡易フェンスに沿わせたいので、切るのは最小限にしました
右側に見える細い格子が、枝を留めるためのフェンスです

近くで見ると枯れ枝が多くありました
枯れた枝を根元から切り、極端に細い枝と、残っていた蕾も切り取ります

剪定後の株です
右側に長く伸びている枝は残しました

長い枝を横に倒してフェンスに留めました
長く伸びた2本の枝を横に倒し、フェンスに沿わせて留めました
枝を生かして花を楽しみたかったので、この冬は強く切り戻さずに仕立てています

株元を整理して、寒肥を施しました
2月下旬になってしまいましたが、寒肥の作業をしました
深い穴を何か所も掘るのは大変なので、このときは株元の周辺を浅く広く掘り、堆肥と有機肥料を入れる方法で行いました
株元には落ち葉や枯れた草がたまり、グラウンドカバーとして植えたディコンドラも広がっていました
熊手を使って整理していきます

ディコンドラは繁殖力が強く、バラの周りにもよく伸びてきます
株元を覆っているものを取り除きました
使ったのは馬ふん堆肥と有機肥料です
花ごころの特選有機バラの肥料と、ローズショップのバラ専用馬ふん堆肥を使いました

株元の周辺を浅く掘り、堆肥と有機肥料を入れました

庭の土をかぶせて、寒肥の作業は終了です

3月上旬〜ベニカXガード粒剤で病気・害虫対策
これから害虫が増える時期なので、ベニカXガード粒剤を使いました
土にまくタイプで、手軽に使えるところが気に入っています

同じ薬剤ばかり使わないよう、ほかの薬剤と交代で使うローテーションに組み入れています
使用量や使用回数は、製品の表示を確認しています
3月中旬〜殺菌スプレーで黒星病対策
前年に黒星病で苦労したので、芽が動き始めた時期から予防のための薬剤散布を始めました
このときは、希釈せず使えるマイローズ殺菌スプレーを使っています

ベラボンで株元をマルチングしました
株元をディコンドラが覆えば、雨の跳ね返りを減らせるかとも期待していましたが、それでも黒星病になりました
バラの生育が悪い株もあり、株元に広がったディコンドラが気になっていたので、取り除いたうえでマルチングをすることにしました
見た目と価格でベラボンを選びました
マルチング材は、見た目が良く、費用がかかりすぎないものを探しました
クルミの殻も好みでしたが、このときは価格を比べてベラボンを選びました
ベラボンは、ヤシの実の繊維をチップ状にした資材です
購入当時は20リットル入りで約2,000円でした

1株に約4リットル使いました
20リットル入り1袋で地植えのバラ5株をマルチングできたので、1株当たり約4リットル使った計算です
思ったより多く必要で、購入した3袋では地植えのバラ全てを覆えませんでした

軽く、扱いやすいところは便利です
初めは風で飛んでしまわないか気になりましたが、この記録の時点では飛ばされずに残っていました

3月下旬〜葉が開き始めました
3月24日、もうすぐ葉が開きそうな状態です

3月27日、暖かくなり、葉が開いてきました

春の丸い花を楽しみに、手入れを続けます
大輪でコロンと丸い花と、強いフルーツの香りが好きなバラです
前年は黒星病と花数の少なさが気になったので、枝を残した仕立て方や、株元の整理、薬剤の使い分けを試しました
その後の蕾と一番花、梅雨の二番花の様子は、ジュード・ジ・オブスキュアの春から初夏の栽培記録に続きます











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