バラの株数が増えるにつれて、薬剤散布が大変になってきました
ハンディスプレーや手動ポンプ式を使っていましたが、手が疲れてしまい、電池式の噴霧器に替えました
使ってみると、葉の裏や茂った株の中にも散布しやすく、もっと早く買えばよかったと思う道具でした
一方で、約30株を育てていた我が家には、購入した3Lでは容量が足りませんでした
いくつかのバラの記事に書いてきた2022年春〜初夏の使用記録を、写真とともにまとめます
電池式を選んでよかったところと、購入前に考えたい容量について紹介します
手動式から電池式に替えた理由
最初は市販のハンディスプレータイプの薬剤を使い、その後、手動ポンプ式の噴霧器を使いました
手動式では手が疲れてしまったことが、電池式に替えた理由です
ハンディスプレーで葉の裏へかける作業も、少し難しく感じていました
特に葉が茂ったボレロでは、株の奥まで散布しにくかったです
電池式では棒状のノズルを株の中へ入れられ、葉の裏へも向けやすくなりました
庭全体のバラを手入れする作業が、ずいぶん楽になりました
私が使ったのは、アイリスオーヤマの3L
購入したのは、アイリスオーヤマの電池式噴霧器IR-N3000です
単1形乾電池4本で動く、タンク容量3Lのものです
購入当時は約3,000円でした

タンクを開け、薬液を用意しているところです
写真の透明な部分がタンクです
本体と長いノズルがホースでつながっていて、ノズルの先から細かな霧状の薬液が出ます
写真は当時使っていた旧型です
メーカーではIR-N3000は生産終了と案内されており、現在の同社の3L製品にはIR-N3があります
販売ページでは型番・容量・必要な乾電池を確認してください
楽天市場で3Lの在庫・価格を確認する Amazonで3Lの在庫・価格を確認する Yahoo!ショッピングで3Lの在庫・価格を確認する
初めて使ったときの準備と散布
乾電池をセットし、薬液を用意する
私が使ったIR-N3000は、単1形乾電池を4本セットして使います
初めての散布では、薬剤に付属していた計量カップで量を計り、希釈液を作りました
希釈する薬剤は面倒そうだと思っていましたが、計量カップを使うと、思ったほど大変ではありませんでした
ボタンを押して、葉の裏や株の内側へ
準備ができたらボタンを押し、ノズルの先から出る薬液を散布します
手でスプレーを繰り返し握る作業がなくなり、葉の裏へ向けることも楽になりました
背が高くなるノヴァーリスやプラムパーフェクト、つるバラのバフビューティにも使いやすいと感じました
ボレロのように葉がよく茂る株でも、長いノズルが役立ちました
ここでは当時使った機種での経験を紹介しています
約30株への散布にかかった時間
2022年5月15日、初めて電池式を使ったときは、鉢植えと地植えを合わせて約30株への散布が30〜40分ほどで終わりました
6月18日の記録では、同じく約30株に20〜30分ほどで散布しています
蒸し暑く、蚊も多い時期なので、短時間で作業を終えられるところは助かりました
失敗したと思ったのは、3Lという容量
初めて使ったとき、庭全体への散布には合計約7Lの薬液を使いました
3Lのタンクでは一度で足りず、途中で薬液を作り直す必要がありました
6月には、補充が面倒になり、足りない分をハンディスプレータイプの薬剤で済ませた日もあります
電池式にしてよかった一方で、我が家の株数なら、もっと大きな容量を選べばよかったと思いました
約30株なら必ず7L必要というわけではありません
同じ株数でも、株の大きさや葉の茂り方で使う量は変わりますが、参考にしてください
3Lと5L、どちらを選ぶか
| 容量 | 選ぶときに考えたいこと | 我が家での経験 |
|---|---|---|
| 3L | 少量ずつ作って使いたいか 持ち運べる重さか | 実際に使用 約30株では途中で補充が必要でした |
| 5L | 補充の回数を減らしたいか 薬液を入れた重さに無理がないか | 買い替え候補 この記事での使用経験はありません |
容量が大きいと、薬液を作り直す回数を減らせますが、満量を入れたときはその分重くなります
株数だけでなく、自分が持ち運べる重さと、普段一度に使う薬液の量で選びたいです
私のように3Lでは足りない方は、5Lも比較してみてください
現在の同社の5L製品にはIR-N5があり、単1形乾電池6本を使います
私が使った3Lとは必要な電池の本数も違います
楽天市場で5Lの在庫・価格を確認する Amazonで5Lの在庫・価格を確認する Yahoo!ショッピングで5Lの在庫・価格を確認する
電池式にしても、病気対策が不要になるわけではありません
電池式噴霧器は薬剤散布を楽にする道具です
使えば黒星病にならないというわけではなく、我が家でも病気が出たことがあります
薬剤の適用・使用方法や、開花中の花にかけてよいかなどは、製品ごとに確認が必要です
手が疲れる薬剤散布を、少し楽にしたい方へ
私にとって電池式噴霧器の一番の良さは、手の疲れが減り、葉の裏や茂った株にも散布しやすくなったことです
株数が増えて薬剤散布を負担に感じていたので、買ってよかったと思っています
もう一度選ぶなら、使いやすさに加えて、補充の回数と持ち運ぶ重さも考えたいです
花を楽しむための手入れを続けられるよう、自分の庭に合う道具を選びたいと思います
薬剤散布に電池式噴霧器を使った記録
ノヴァーリスの春の花と、初めて電池式噴霧器を使った記録
ボレロの一番花と、茂った葉への散布の感想
デスデモーナの6月の手入れと、3Lでは足りなかった記録
機種の仕様・生産状況の確認:アイリスオーヤマ公式の商品情報(2026年10月確認)










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