日陰にも関わらず、春には絶えず花を咲かせてくれた優等生のサイラス・マーナー。2月になってもまだ咲いてくれます。春の一番花はこちら(イングリッシュローズの最高傑作サイラス・マーナー⑤〜5月の作業と一番花)
2月初旬
葉が少なくなって貧弱な姿ですが、花は咲きます。
花弁が詰まっていて形のいい花です。
2月中旬
2週間くらい経って、花がこんなになってしまいました。
花と残っている葉を落とします。
葉があるときは気づきませんでしたが、意外とすごいトゲです。
細い枝も切り取りました。
サイラス・マーナーは花のサイズがそれほど大きくないので、細い枝を残しておいてもいいかな、とも思いましたが、強い株なので大丈夫だと思い、結構切ってみました。
後ろの壁が汚い・・。
上から見たところです。右下、手前の太い枝を横に持っていかないと。
もう2月だけれど、しなやかな誘引しやすい枝・・
と思っていたら、折れてしまいました。
もっと早い時期に誘引しないといけませんね。
もっと寝かせたかったんですが、無理しないでこんな感じに。
まだ寒肥をしていません。馬糞も有機肥料も購入済みなのですが・・。寒肥はたいへんですよね。
人気で品薄気味のサイラス・マーナーですが、下のショップで2023/9/4から販売するようです。
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