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黒星病で葉を落としたゴールデン・セレブレーション〜雨を避けて育てるために地植えから鉢植えへ〜

地植えで育てていたゴールデン・セレブレーションが、黒星病で葉を全て落としてしまいました
枝も細く、花は春と秋に数輪咲く程度で、もうダメかもしれないと思っていました

それでも、大きな黄色の花をもう一度見たくて、2月に株を掘り上げ、12号鉢に植え替えました

黒星病の菌は雨のしぶきなどで葉に広がり、葉がぬれた状態が続くと感染しやすくなります
雨にできるだけ当てず、雨の日は屋根のある場所へ移動させることを目的に、地植えから鉢植えへ変更しました

この記事では、葉を落とした秋の様子と、掘り上げた根の状態、鉢に植え替えた作業を写真で紹介します
翌春には再び花が咲いたので、最後にその姿もご紹介します

9月下旬〜黒星病で葉をすべて落としてしまいました

もともと生育が良くなかったゴールデン・セレブレーションですが、夏の間に約3か月薬剤散布をしないでいたところ、黒星病で葉をすべて落としてしまいました

写真は9月下旬の姿です

枝だけになった株を見ると、もう、このバラはダメかも……と諦めかけていました

11月上旬〜一枝に葉が戻ってきました

涼しくなると、一枝だけですが葉が増えてきました

株元では、グラウンドカバーとして植えたディコンドラが青々と茂っています

株元を覆うように広がっていたため、鉢に植え替える際には取り除くことにしました

葉は戻ってきたものの、株全体はまだ頼りない姿です

2月中旬〜地植えから鉢植えに変更します

相変わらず枝は細く、葉もほとんどありません

最初は北側の半日陰に植えていましたが、枝があまり伸びず、花も少ない状態でした

ただ、日当たりの良い場所へ移してからも調子が良くなかったので、今度は鉢植えで育ててみることにしました

枯れ枝を切り、株を掘り上げます

まず、枯れている枝を切り取ります

株元にはディコンドラがびっしりと広がっています

スコップで株の周りを掘り、バラを掘り上げます

植え付け時にバラ用の培養土を使った部分は柔らかく、思っていたより簡単に掘り上げられました

掘り上げたゴールデン・セレブレーションです

株元のディコンドラを取り除きます

熊手を使い、株元に絡んだディコンドラを少しずつ取り除きます

ディコンドラを取り除いた株元の様子です

表面のディコンドラを取り除いたら、鉢に植えていきます

今回使った鉢・土・肥料

今回はリッチェルの12号鉢、ハニーミントのバラ専用培養土、ローズショップのぼかし肥料を使いました

この株を鉢上げしたときに、私が使ったものをご紹介しています

今回使ったリッチェルの12号鉢です

フワフワの土です

最近はこの培養土が気に入っています

この鉢上げで使った培養土の容量や、必要な袋数を確認できます

鉢に植え、水をたっぷり与えます

鉢に培養土を入れ、元肥となる有機肥料を入れます

このとき元肥に使った、バラ用ぼかし肥料です

肥料の上に土をかぶせ、その上に掘り上げた株を置きます
肥料が根に直接当たらないようにします

株の周りにも土を入れ、植え付けます

最後に、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり水を与えます

水やりの目安にしているサスティーを挿して、今回の作業は終了です

その後〜春には再び花を咲かせてくれました

葉をすべて落としたときは、もう枯れてしまうのではないかと思っていましたが、鉢植えに変更した後は少しずつ葉が増えてきました

4月末には一番花が咲き、5月にも大きな山吹色の花を楽しむことができました

鉢植えにして育て直したゴールデン・セレブレーションの5月の花

山吹色の花を育ててみたい方は、苗の種類やお届け時期をご確認ください

鉢植えにしてからは、雨が降りそうなときに屋根のある場所へ移動させて育てています

地植えのときにはできなかった、置き場所の調整ができるようになりました

もうダメかもしれないと思っていた株が、再び花を咲かせてくれたのは本当に嬉しかったです

ゴールデン・セレブレーションは、雨を避けるなど少し手をかけることで、きれいな花を咲かせてくれる品種だと思います

葉が増えて開花するまでの様子は、4月の栽培記録でご紹介しています

その後の花の様子は、鉢植えで復活した一番花と、6月の二番花・花もちの記録もご覧ください

花色や花の大きさ、地植え・鉢植えで育てて感じたことは、ゴールデン・セレブレーションの育て方と栽培記録でまとめています

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