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バラ初心者が栽培した白いイングリッシュローズのクレア・オースチン③4〜5月の作業と一番花

クレア・オースチンは白いイングリッシュローズです。花つきがよく、春から初冬まで花を咲かせてくれる、おすすめのバラです。秋冬の花はこちら(クレア・オースチン①)

4月上旬

4月1日 害虫予防

外に虫が増えてきました。近くに田んぼや川があり、蚊が多い地域なので、庭に出るとすぐに蚊に刺されます。

害虫予防にマイローズをスプレーします。まだ葉が少ないのですぐに終わります。

4月4日

新芽がたくさん出てきました。楽しみです。

4月7日

葉が増えてきました。写真右の小さな苗はイングリッシュローズのウィンダミアです。数ヶ月前に大苗を植えたばかりの幼い苗です。

4月11日

最高気温27度の暑い日です。午後は日陰になってしまう北側に植えてあるクレア・オースチンです。

小さいですが蕾を見つけました。こんな日当たりの悪い場所なのに蕾をつけてくれてありがたいです。

4月13日

日当たりがイマイチなわりによく育ってくれています。

蕾も健在です。

4月下旬

4月23日

蕾が大きくなってきました。

少し日が当たっています。

5月上旬

5月4日

蕾が膨らんできました。もうそろそろ開花です。

5月7日

開花しました。

クリーム色に近い白色です。

完全に開ききっていない花です。

クリーム色。

5月8日

昨日クリーム色だった花が白くなりました。

花の中央がクリーム色で、花の外側は白色です。

黄色っぽい。

カップ&ソーサーの形。

こういうのは蕾をいくつか摘んだ方がいいのかもと思いますが、だいたい摘まないで全部残しています。

ミルラの香り。この香りは好き嫌いが分かれると言いますが、自分は好きな香りです。

咲き進むとデビッド・オースチンのHPの写真のような白い花になります。

クレア・オースチンはデビッド・オースチンの娘さんの名前だそうです。娘の名前をつけるほどの自信作だけあって、美しい花です。

5月中旬

5月12日

咲き進んで中央のシベが見えてきました。こうなるとミツバチが寄ってきます。

少しうつむき気味。

フェンス越しの姿。よく咲いてくれて嬉しいです。

5月15日

花も美しいですが、いっぱいの蕾も素敵です。

蕾も美しいので、摘まないで残してしまいます。

やっと購入した電動噴霧器で、黒星病予防のダコニールを散布します。

5月18日

フェンスから飛び出しています。柔らかそうな葉。柔らかくて病気に弱そうですが、そうでもありません。

5月下旬

5月24日

最近暑いですが、家の北側なので多少は涼しいです。でも日陰になる時間が多いです。

並んで咲いてくれました。

あまり日当たりが良くない北側でも咲いてくれるクレア・オースチンは春から初冬まで咲いてくれる頼もしいバラです。花が美しく、病気にも強い、かなりおすすめのイングリッシュローズです。

下のショップでは裸苗がお安くなっています。

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