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淡いラベンダー色の強健なバラ〜令の風(れいのかぜ)〜2025年の一番花

令の風(れいのかぜ)は美しい淡い藤色の大輪の花を咲かせるバラです。とても丈夫で育てやすく初心者におすすめのバラです

5月上旬〜一番花の開花

5月3日蕾がいっぱいです

もうすぐ開花しそうな花

グレイッシュなピンク

4日、開きかけはピンク

5日、開花

雨の後

7日、開き切るとこんな形に

アップにするとこんなふう

花が中大輪と大きいので下を向いて咲きます

9日、雨の後

退色してグレーがかったピンクになりました

切り花にしました

上のグレーっぽいピンクが令の風

一緒に生けた淡いピンクはマリーヌ、白い小花は一年草のオルレアです

手前の赤はフレーズ、右下の淡いオレンジはレディエマハミルトンです

6月上旬〜二番花の開花

1ヶ月ほど過ぎて二番花が開花しました

6月7日

8日

最高気温が28℃なので過ごしやすい日です

蕾もあってまだまだ咲きそう

雨が降る前に切り花に

右の蕾がたくさんあるのはエクレール

この後、気温が30℃を超える日が多くなりあまり良い花が咲かなくなり残念な二番花になってしまいました。7・8月は35℃を超える日が続き、令の風は蕾をつけてもうまく咲かないことが多く美しい花は見られませんでした。株自体は強健で暑さで葉を落とすこともなく大きく育つのですが、肝心の花は暑さにあまり強くないようです。黒星病にはまだかかっていません。

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