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バラ初心者が栽培したダフネ①強健で四季咲きの優秀なロサオリエンティスのバラ

ダフネはどんなバラ?

フリルの花弁

花弁がフリルのように波打ち美しいバラです。人気の波状弁咲きです

10月上旬のダフネ

ギリシア神話から名付けられた

ダフネとはギリシア神話に登場するニンフ(精)の名

エロス(キューピッド)が放った矢が胸に刺さったアポロンはダフネを恋し、同じく矢が刺さったダフネはアポロンを拒否

ダフネはアポロンから逃れ、神へ自分の姿を変えるよう頼みます

彼女の姿が変化し、足元から月桂樹の木になっていき、アポロンは、ダフネへの愛の記念に、ダフネの月桂樹の葉で冠を作りました

ダフネ(バラ)は、淡いピンクの花色が咲き進むにつれてアイボリーから淡いグリーンにまで変化します

そのことから月桂樹に変化したダフネという名が付けられました

栽培して気付いたダフネの魅力

とにかく花持ちが良い

このバラは花もちがとても良く、一度咲くと、2週間くらい咲いています

咲き進むにつれて花色がピンク〜白〜淡いグリーンと変わっていきます

10月上旬、咲き始めのダフネ

花弁があまり散らず、立ち枯れするタイプです

樹勢が強い

黒星病や夏の暑さで葉を落としてもすぐに回復し、新しい葉が茂ります

10月中旬のダフネ。夏に葉を落とした後も復活して花を咲かせる
11月上旬。上の写真同じ花。花持ちが良い

栽培して気付いたダフネの欠点

1年目は花を咲かせすぎてはいけない

ロサオリエンティスのバラの栽培の説明文によく書かれているのですが、大苗を購入して1年目はあまり花を咲かせずに蕾を摘むことが推奨されています

1年目からよく蕾をつけ、花も咲くのですが、あまり咲かせすぎない方がその後の生育が良くなるということです

確かに1年目から蕾を摘むことをせずによく花を咲かせたロサオリエンティスのバラは何株かその後の生育が悪く、花をあまりつけなくなってしまいました

せっかく購入したバラの花を1年目から十分に楽しめないのは残念ですが、1年目だけ蕾を摘めば、2年目からは栽培の手間はそれほどかかりません

こんな方におすすめ

薬剤散布をあまりしたくない・無農薬で育てたい

黒星病になりにくく薬剤散布を頻繁にしなくてもよい手間のかからないバラです

バラの家の基準でタイプ1なので、薬剤散布を1ヶ月に一度行うと、それでだいたい葉はきれいに保つことができます

11月中旬。雨の後のダフネ

もし病気で葉を落としても、すぐにまた新しい葉が生えてくるので、それほど病気に神経質にならなくても良いバラだと思います

花弁が散らないバラを育てたい

ダフネは花弁があまり散らず、立ち枯れすることが多いです

風が吹くたびに花弁が散るようなバラと違い、あまり地面に花弁が散乱することがありません

散った花弁の掃除はなかなか大変なので、これはありがたいです

ただ、ずっと花を放置しておくとローズヒップがついてしまうので、たまに枯れた花を取り去ります

初心者へのおすすめ度

★★★★★

それほど手間をかけなくても美しい花が咲く初心者向けのバラと言えます

咲き始めの花色もサーモンピンクで美しく、花色が変化していく様も楽しく、おすすめのバラです

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