レディ・オブ・シャーロットは、明るいオレンジ色の花を次々に咲かせてくれる、頼もしいイングリッシュローズです
2022年は、ほかのバラの一番花が終わるころにも花を楽しめ、6月下旬の猛暑にも新しい花を咲かせてくれました
一方で、花がいつまでもきれいに残るわけではありません
初夏には比較的よくもつと思った花も、暑さが厳しくなると、数日で散ったり、翌日に乾いたようになったりしました
この記事では、5月末から6月の花もちの変化と、柔らかく伸びる枝、猛暑の中の花を写真で紹介します
7年育てて分かった丈夫さや病気、株の大きさは、レディ・オブ・シャーロットを7年育てた感想にまとめています
5月末〜暑くなっても一番花が咲き続けた
5月29日は最高気温が33度になる暑い日でした
こんな暑さの中でも花を見せてくれていますが、少しだらりとした様子もあり、この後に水やりをしました

咲いたばかりの花と、前日に咲いた花では、少しずつ姿が違います
日々眺めていると、咲き進む変化も楽しめます

翌30日にも新しい花が開きました
花がよく下を向くので、花の中を眺めるにはのぞき込みたくなります

よく伸びる柔らかい枝を、壁沿いに広げたい
5月31日は雨上がりでした
一番花の後に枝がぐんと伸び、後ろの壁を隠してくれたらいいなと思っていました
好きな花で壁沿いを彩れそうなところも、育てる楽しみです

株は大きくなりますが、枝は柔らかく、支えがないとふにゃりと垂れます
四方へ伸びる感じは、育てているクレア・オースチンにも似ていると思いました
枝を受け止める場所や、誘引する支えを用意して育てたいバラです

バラのそばで、2年越しにジギタリスが咲いた
そばではジギタリスも咲いていました
2年前の春先に紫花と白花の苗を1株ずつ植えたのですが、翌春は葉ばかり大きくなって咲きませんでした
そのまま夏を越し、ようやくこの春に花を見せてくれました

待っていた花がやっと咲くと、嬉しいものです
2年の間に株も増えたように見えました
育てた経過は、バラと一緒に植えたジギタリスの栽培記録で紹介しています
6月上旬〜ほかのバラの一番花が終わっても楽しめた
6月2日も30度の暑い日でした
ほかのバラが一番花を終えて葉だけになる中、開花が遅かったこの株は、次々と花を咲かせていました

このころは、イングリッシュローズにしては花もちが良いかもしれないと思いました
6月3日にも新しい花が開き、夏らしい姿になりながらも、花を見る楽しみが続きました

9日にもきれいな花と蕾がありました
梅雨が近かったので、雨が降り出す前に咲いてほしいと思いながら眺めていました

花もちはどうだった?〜雨の後の花と、3日ほどで散った花
6月10〜11日は、急に強い雨が降りました
勢いのある雨で散ってしまわないか心配でしたが、残って咲いてくれた花もありました

一方、6月17日には、3日前に咲いた花がばさりと散りました
初夏に花もちが良いと思ったときとは違い、このころは長く残りませんでした

まだ残っている花もありますが、明日には散ってしまうかもしれないと思いました
美しい花を見られるのは嬉しくても、もう少し長く眺めたい気持ちになります

38〜40度の猛暑〜傷みながらも毎日新しい花が咲いた
6月28日は最高気温38度で、外に10分いるのもつらいほどでした
花が咲いてくれるのはありがたいのですが、翌日にはドライフラワーのようになってしまいます
せっかくの花を長く楽しめないのは残念でした

29日は39度になりました
ほかのバラが弱っている中でも、レディ・オブ・シャーロットは毎日新しい花を咲かせてくれました
花もちの良さとは別に、暑さの中で次の花を咲かせる力があるバラだと思います

30日は、ついに最高気温40度になりました
花は見られましたが、花弁や葉には虫食いもありました
手入れをしたくても、とても外で作業できる暑さではなく、きれいに咲いてくれたバラに申し訳ない気持ちになりました

暑い時期の手入れと、気になった虫
6月にはカミキリムシを見つけ、枝に巻かれた葉も気になりました
病気だけでなく虫への手入れも必要な時期で、庭全体のバラに薬剤散布をした日もあります
それでも暑さが厳しくなると、思うように作業ができませんでした
育てやすいと感じるバラでも、花が咲き続けることと、いつも傷みなく楽しめることは別なのだと感じます
この年は、毎日咲いてくれる頼もしさと、暑さで花が傷む残念さの両方が残りました
ほかのオレンジ色のバラと、初夏の花を比べる
レディ・オブ・シャーロットの明るいオレンジ色に対し、レディ・エマ・ハミルトンは赤みを帯びた色が魅力です
同じオレンジ系でも印象が違い、並べて育てるとそれぞれの花色を楽しめます
山吹色のゴールデン・セレブレーションでも、一番花と二番花で花もちの違いを感じました
鉢植えで回復したゴールデン・セレブレーションの春から初夏の花もご覧ください
暑さの中でも、次の花を待つ楽しみがあった
花が下を向いたり、柔らかい枝が垂れたり、猛暑ではすぐに傷んだりと、気になる点もあります
それでも、ほかのバラの花が少ないころにも、明るいオレンジ色を次々に見せてくれるところが好きです
枝を伸ばす場所を用意して、これからも伸び伸びと育てたいと思います
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