ロクサーヌはロサオリエンティスのバラです。初心者向けのバラということですが、実際に育ててみると本当に耐病性の高い育てやすいバラでした
5月中旬〜一番花
開きかけた一番花
透明感がありますね

可愛らしい花

オルレアに埋もれた花

オルレアの方が勢いがあるのです

オルレアから逃れるようにフェンスの外へ

こうしてみるとシャリマーに似ているような

下がシャリマー
やっぱりよく似ています。同じロサオリエンティスですしね

次の日

くしゃっとした花

この花もくしゃっと

7月上旬〜2番花
高気温&豪雨のせいか花弁が傷んでいます

葉はきれい
黒星病は出ていません

一番花に比べると白っぽい

左の青い花はオキシペタラムブルースター

春はオルレアに埋もれていましたが、一年草のオルレアが枯れた後に枝が伸びてきました

7月中旬
毎日30度を超える暑さの中でよく咲いてくれます

雨ではなく水やりで濡れた花

小さいけど花弁が傷んでいない花

一番花のようなピンクには咲きませんでした
やっぱり花弁が傷んでいます

せっかくの蕾も雨で傷んでしまいました
蕾の雰囲気はコフレみたい

下はコフレ
そんなに似ていなかったかも

やっぱり花弁が傷んでいます
ピンクはほとんどないですね

7月下旬
毎日35度を超える気温なので水やりだけでも体力消耗します
サイズの小さな夏の花ですが可愛く咲いています

咲き方がとっても可愛いのですが

すぐにこんなになってしまいます
猛暑のせいでしょうか?
比較的涼しい北側に植えてありますが、4最高気温が40度近くなる日は花が傷んでしまいます

痛みのひどい花を切り取って室内へ
真ん中の濃いピンクはアレキサンドラオブケント、後ろの赤はテスオブザダーヴァビルズ
後ろの淡いピンクはマリーヌ
手前の丸い蕾は1房のロクサーヌ

ロサオリエンティスのロクサーヌは耐病性が高く育てやすいバラです。家の北側に植えてあるので日当たりが悪いのですが、今のところ黒星病になることもなく元気に育っています。真夏は花弁が痛みやすいです
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