日向に置いていた鉢植えのバラたち。水やりが追いつかずに枯れかけていましたが、日陰に移動させることで復活しました。「猛暑で枯れたバラたち〜秋バラは期待できる?①」、猛暑で枯れたバラたち〜秋バラは期待できる?②からの続きです。
10月中旬
レディ・エマ・ハミルトン
夏の間もずっと蕾をつけ続けていました。3鉢あるので本当に毎日蕾を摘んでいたんですが、やっと咲かせられました。
葉もきれい。香りはイマイチでした。春の花は側に近づくだけでいい香りがする強香なんですが。
レディ・エマ・ハミルトンは3鉢ともきれいな葉が茂っているので丈夫なバラなんだと実感します。
本当にカタログ落ちするんでしょうか?残念ですね。丈夫で強香で美しい最高のバラだと思います。
アブラハム・ダービー
黒星病にかかってしまいました。枝が細くてヒョロヒョロしています。
春ほどの大きさはありませんが花弁が詰まった花です。
どうしても下を向きます。
ルドゥーテ
メアリー・ローズの枝変わりの廃盤イングリッシュローズです。
強健ですが花もちが悪く、朝咲いた花が昼に散っていたりします。
メアリーローズもカタログ落ちしたので手に入りにくくなります。
ユーステイシア・ヴァイ
きれいに咲きました。比較的新しいイングリッシュローズなので病気に強いかと期待しましたが、秋になってすぐに黒星病にかかりました。
夏に枯れかけたバラたちですが、10月になって秋バラを咲かせました。庭の地植えのバラは夏に弱って葉を落としてしまい、今は復活途中です。地植えよりも鉢植えの方が移動させられる分、管理しやすいかもしれません。
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